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UCS(8787)が反落、3Q黒字浮上も利益確定売り優勢に
UCS(8787)が反落。27日取引終了後に発表したに決算を発表。18年2月期第3四半期累計(3~11月)の単独決算で、経常損益は28億900万円の黒字(前年同期10億3300万円の赤字)に浮上したが、事前の好決算への期待が強く、前日に大幅高していた反動で、目先の利益を確定する売りが優勢になった。また、直近3カ月間の(9~11月)の経常利益が前年実績を下回ったことも買いを手控えさせたようだ。
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