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ハローズ(2742)が反発、ハロカ利用率向上などで第3四半期は増収増益
ハローズ(2742)が反発。同社は28日取引終了後、18年2月期第3四半期累計(3~11月)の単体決算を発表、営業収益は900億1700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益は33億4200万円(同2.7%増)、純利益は22億2100万円(同1.3%減)だった。生活必需品を中心に期間限定の低価格販売企画やハロカ(電子マネー機能付きポイントカード)の利用率向上策などを推進している。
通期は営業収益1200億円(前期比4.6%増)、営業利益48億3000万円(同4.8%増)、純利益31億円(同6.4%増)と従来予想を据え置いている。
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