バイテックホールディングス(9957)が急反落、下落率は17%に迫った。28日取引終了後、16年3月期の連結業績を修正、利益予想を引き下げたことで失望売りがかさんだ。
売上高は1450億円(同22.2%増)と従来予想を据え置いたものの、営業利益を30億円から24億円(前期比1.4%減)へ引き下げるなど利益を減額。急激な円高の影響や中国向け車載用部品、スマートフォンの減産でデバイス事業の収益性が低下、新電力事業も価格低迷しており、利益が計画を下ぶれる。
証券市場新聞
バイテックホールディングス(9957)が急反落、下落率は17%に迫った。28日取引終了後、16年3月期の連結業績を修正、利益予想を引き下げたことで失望売りがかさんだ。
売上高は1450億円(同22.2%増)と従来予想を据え置いたものの、営業利益を30億円から24億円(前期比1.4%減)へ引き下げるなど利益を減額。急激な円高の影響や中国向け車載用部品、スマートフォンの減産でデバイス事業の収益性が低下、新電力事業も価格低迷しており、利益が計画を下ぶれる。
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