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エスクローAJは急反落し安値、直近3カ月は大幅減益

 エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)が急反落、8日ぶりに昨年来安値を更新した。同社は9日の取引終了後、18年2月期第3四半期累計(2017年3月~11月)の連結決算を発表、売上高は22億8200万円(前年同期比12.0%増)、営業利益は6億1300万円(同7.2%増)、純利益は4億7200万円(同28.0%増)と増収増益だった。ただ、直近3カ月の営業利益は1億500万円(前年同期比53.9%減)と急減速しており、通期計画未達成を警戒した売りに押された。
 会社側は相続手続き代行サービスの販路拡大や不動産情報の透明性確保、不動産取引の瑕疵や権利に関する手続きの安全性向上を目指した不動産オークション事業の推進を基軸とする事業活動が好調として、通期は売上高32億7700万円(前期比22.3%増)、営業利益9億2800万円(同34.6%増)、純利益6億4700万円(同43.4%増)と従来見通しを据え置いた。

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