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パソナ(2168)が急騰で最高値、第２四半期３．３倍営業増益を好感
パソナグループ(2168)が急騰、最高値を更新した。１２日の取引終了後、１８年５月期第２四半期累計（２０１７年６月～１１月）の連結決算を発表、売上高は１５０６億１９００万円（前年同期比１０．０％増）、営業利益は２６億１８００万円（同３．３倍）、最終損益は４億７０００万円の黒字（前年同期８億１６００万円の赤字）と大幅増益かつ最終黒字となったことを好感した。人材需要と多様なサービスニーズへの対応が奏功し、すべてのセグメントで増収となっている。
通期は売上高３２３３億円（前期比１５．３％増）、営業利益５６億５０００万円（同２５．９％増）、最終損益１０億円（前期１億２９００万円の赤字）の黒字と従来予想を据え置いている。
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