窪田製薬が続騰、増殖糖尿病網膜症治療第2相試験で評価項目達成し第3相試験へ

 窪田製薬ホールディングス(4596)が続騰。15日立ち合い開始前に増殖糖尿病網膜症に対する「エミクススタト塩酸塩」の臨床第2相試験で主要評価項目を達成し、臨床第3相試験の準備を開始したと発表したことが好感された。臨床第2相試験ではエミクススタト投与群でプラセボ投与群に比べ、網膜症の発症や悪化に関連するバイオマーカーのVEGF(血管内皮増殖因子)濃度の軽度改善が認められ、スターガルト病に対して用量依存的で最大90%を超える抑制効果と投与用量での安全性・忍容性を確認。臨床第3相試験の基本的な試験デザインについてはすでにFDA(米国食品医薬品局)と合意しているという。

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