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日精線(5659)が反落、第3四半期64.3%営業増益も利益確定売り

 日本精線(5659)が反落。同社は29日の取引終了後、18年3月期第3四半期累計(2017年4月~12月)の連結決算を発表、売上高は280億1900万円(前年同期比19.6%増)、営業利益は31億500万円(同64.3%増)、純利益は21億9000万円(同61.3%増)と大幅な増収増益となったが、株価は29日に6060円の最高値を更新していることから利益確定売りに押されている。主力のステンレス鋼線部門では、主に自動車関連需要が好調であったことなどにより販売数量が前年同期に比べ増加、加えてニッケル価格変動に伴う販売価格引き上げ効果も寄与している。 通期は売上高370億円(前期比16.4%増)、営業利益39億円(同52.3%増)、純利益27億円(同52.4%増)と従来予想を据え置いており、合併10周年記念株主優待の実施も発表している。




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