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村田製(6981)が反発、第3四半期12%営業減益もアク抜け感

 村田製作所(6981)が反発。30日の取引終了後、18年3月期第3四半期累計(2017年4月~12月)の連結決算を発表。売上高は1兆331億4500万円(前年同期比19.3%増)、営業利益は1444億7900万円(同12.2%減)、純利益は1204億9300万円(同5.1%減)だった。ただ、先行投資や費用負担増による収益悪化は事前に観測されており、アク抜け感から買いが先行した
 3Qは技術難度の高い新製品の立ち上げの遅れに伴う製造費用の増加や、新製品の生産拡大に係る建物および生産設備を中心とした減価償却費や投資関連費用の増加などが利益を圧迫している。通期は売上高1兆3620億円(前期比19.9%増)、営業利益1700億円(同15.5%減)、純利益1440億円(同7.7%減)と従来予想を据え置いている。

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