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機関投資家などのポジション調整売り
1月31日の東京市場は日経平均で6日続落となりました。トランプ大統領の一般教書演説中に反発する場面がありましたが、引けにかけて売られました。この日は今年最大の出来高となり、先物売りに加えて月末特有の機関投資家などのポジション調整売りが下げを加速させたようです。
先物売りも沈静化か?
引き続き今晩のNY市場の動きを注視する必要がありますが、月替わりでもありそろそろ反発のタイミングとも思われます。日経平均の2万3000円トビ台は50日線の水準、SQまでの残存日数も考慮すれば、これまでの下げからも仕掛け的な売りも沈静化すると思われます。
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