井関(6310)は7カ月半ぶり安値、18年12月期微増益予想で失望売り

 井関農機(6310)は続急落、約7カ月半ぶりに昨年来安値を更新した。13日引け後に発表した17年12月期の連結決算は、経常利益は42億5000万円(前の期比2.6倍)と利益が急拡大したが、18年12月期は43億円(前期比1.2%増)と微増益を予想したことが失望売りを誘った。農機需要は海外は堅調ながら、国内は弱含みで推移、前期は為替差損の解消や持分法投資損失の縮小で損益が急改善したが、これら特殊要因がなくなることで、今期はは横ばいにとどまる。

by 株価チャート「ストチャ」

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