トヨタ自動車(7203)をはじめ自動車株が反発。円高進行に伴う収益悪化を警戒した売りに短期急落となっていたが、海外市場で一時1ドル=109円台まで進んだ円高が110円台に戻すなど小康状態になったことで、買戻しが優勢になった。5日にトヨタが3月の中国新車販売台数が前年同月比40.6%増の10万500台だったと発表したことを各誌が報じたことも支援材料になったようだ。
証券市場新聞
トヨタ自動車(7203)をはじめ自動車株が反発。円高進行に伴う収益悪化を警戒した売りに短期急落となっていたが、海外市場で一時1ドル=109円台まで進んだ円高が110円台に戻すなど小康状態になったことで、買戻しが優勢になった。5日にトヨタが3月の中国新車販売台数が前年同月比40.6%増の10万500台だったと発表したことを各誌が報じたことも支援材料になったようだ。
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