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白鳩(3192)が続騰、小田急への第三者割当をポジティブ視
白鳩(3192)が続騰。15日引け後、小田急電鉄(9007)との資本業務提携契約の変更、小田急を割当先とする第三者割当による新株予約権を発行すると発表したことがポジティブ視された。小田急グループの不動産開発に係る知見・ノウハウやネットワークを活用した同社の倉庫、物流センターの開発、小田急からのマネジメント人材2名の派遣を含む人材交流、新規事業や新サービスの開発を共同で進める方針で、小田急に748円で170万株を割り当てる。調達資金12億7160万円は、主に金融機関からの借入金の返済に充当。なお、小田急の持株比率は20.19%から40.31%に拡大する。
by 株価チャート「ストチャ」
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