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Vテクノロジー(7717)が4連騰で3週間ぶり高値、有機ELパネル向け製造装置開発報道が買い手掛かり
ブイ・テクノロジー(7717)が4連騰、3週間ぶりに昨年来高値を更新した。17日付の日本経済新聞が「有機ELパネルの主要工程の製造装置を開発する」と報じたことが買い手掛かりになった。映像のもととなる赤や緑、青の発光材料を電子基板上に付着させる低コストの「蒸着装置」を2020年メドに出荷する。韓国や中国の工場で導入が進めば、有機ELパネルの価格低下につながる可能性もあるとしおり、今後の収益貢献に期待が高まった。
by 株価チャート「ストチャ」
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