住友電気工業(5802)が反発。日本経済新聞が7日付で「住友電気工業は今秋をメドに次世代の大型蓄電池を世界で発売する」と報じたことが材料視された。大型蓄電池は電力会社向けなどに需要が拡大する見込みで、蓄電池を軸にエネルギー・環境関連で2020年度に年1000億円規模の売上高を狙うと伝えている。株価は前日まで7日続落しており、突っ込み警戒感からも買戻しが先行した。
証券市場新聞
住友電気工業(5802)が反発。日本経済新聞が7日付で「住友電気工業は今秋をメドに次世代の大型蓄電池を世界で発売する」と報じたことが材料視された。大型蓄電池は電力会社向けなどに需要が拡大する見込みで、蓄電池を軸にエネルギー・環境関連で2020年度に年1000億円規模の売上高を狙うと伝えている。株価は前日まで7日続落しており、突っ込み警戒感からも買戻しが先行した。
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