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マクニカ富士エレ(3132)が急落、新株発行や公募による自己株式処分を嫌気
マクニカ・富士エレホールディングス(3132)が急落。同社は2日の取引終了後、190万9100株の新株を発行、加えて423万900株の公募による自己株式の処分、793万5800株の株式売り出しを発表したことが嫌気された。
同時に18年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を4700億円から4974億円(前期比24.8%増)へ、営業利益を133億円から144億円(同37.5%増)へ、純利益を90億円から99億円(同51.5%増)へ上方修正したが需給悪化懸念が高まっている。
by 株価チャート「ストチャ」
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