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RSTECH(3445)が急反落、公募・売り出しで希薄化と需給悪化懸念
RS Technologies(3445)が急反落。6日取引終了後、122万株の公募と39万8000株の売り出し、上限24万2000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表したことを受け、株式価値の希薄化と需給悪化を懸念する売りがかさんだ。発行済株式数は最大で約13%増える見込み。手取概算上限は約105億7300万円で、借入金の返済や中国合弁会社への増資資金、再生ウエハー増産投資などに充てる。発行・売出価格は13日から15日のいずれかの日に決定する。
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