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ヤーマン(6630)がカイ気配、店販部門好調で第3四半期は59.6%営業増益
ヤーマン(6630)が3日続伸。同社は14日の取引終了後、18年4月期第3四半期累計(17年5月~18年1月)の連結決算を発表、売上高は175億9700万円(前年同期比18.4%増)、営業利益は45億8300万円(同59.6%増)、純利益は28億7900万円(同55.2%増)と大幅な増収増益を達成した。店販部門を中心に販売が好調であったことに加え、原価低減や社内体制の整備などの取り組みが奏功している。
通期は売上高220億8400万円(前期比10.6%増)、営業利益45億7700万円(同30.7%増)、純利益29億1500万円(同28.5%増)と従来予想を据え置いている。
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