ワキタ(8125)が急落、一時前日比112円安の731円まで売られ年初来安値を更新した。8日大引け後に発表した17年2月期の連結業績で売上高は595億円(前々期比3.3%増)ながら営業利益では65億円(同3.9%減)と減益を見込んでおり、これを嫌気した動きとなっている。吸収合併・会社買収に伴う初期費用及びのれんの償却費が発生することや不動産事業における修繕費等が嵩むことが利益を圧迫する。
証券市場新聞
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ワキタ(8125)が急落、一時前日比112円安の731円まで売られ年初来安値を更新した。8日大引け後に発表した17年2月期の連結業績で売上高は595億円(前々期比3.3%増)ながら営業利益では65億円(同3.9%減)と減益を見込んでおり、これを嫌気した動きとなっている。吸収合併・会社買収に伴う初期費用及びのれんの償却費が発生することや不動産事業における修繕費等が嵩むことが利益を圧迫する。
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