フジ(8278)が続騰、約3カ月ぶりに年初来高値を更新した。前日引け後に発表した17年2月期の連結業績は、売上高3200万円(前期比0.4%増)、営業利益805億円(同13.4%増)前期に続いてピーク利益更新を予想したことが好感されている。
松山、広島市を重点エリアとして新規出店を推進、価格訴求型・価値訴求型のプライベートブランドやストアブランド開発に加え、カード顧客情報と販売データを活用した最適な品揃えにより、一段の業績拡大を見込む。
証券市場新聞
フジ(8278)が続騰、約3カ月ぶりに年初来高値を更新した。前日引け後に発表した17年2月期の連結業績は、売上高3200万円(前期比0.4%増)、営業利益805億円(同13.4%増)前期に続いてピーク利益更新を予想したことが好感されている。
松山、広島市を重点エリアとして新規出店を推進、価格訴求型・価値訴求型のプライベートブランドやストアブランド開発に加え、カード顧客情報と販売データを活用した最適な品揃えにより、一段の業績拡大を見込む。
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