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ヤマトインターが反発、18年8月期上方修正で増配
ヤマトインターナショナル(8127)が反発。前週末取引終了後、18年8月期の業績予想を上方修正し、配当を引き上げたことが買い手掛かりになった。連結業績について売上高を166億円から168億円(前期比10.2%減)、営業利益を6億円から8億5000万円(同12.4%増)へ増額。アパレル・流通業界の環境の変化に対応するための「ハードからソフトへの変革」に取り組んだ成果が表面化。業績上振れに伴い、期末配当を6円から13円に引き上げ、年間配当は19円(前期12円)に引き上げた。
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