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グリーンペプタイド(4594)が続騰、連日でストップ高に買われた。
久留米大発のバイオベンチャーで、昨年10月にがんペプチドワクチンを米FDA(米国食品医薬品局)に治験届を申請、第一適応としてメラノーマ(悪性黒色腫)を対象とする米国での第Ⅰ相臨床試験を進める一方、国内ではリード開発品のがんペプチドワクチンを富士フイルム(4901)へ導出、前立腺がんを対象に第Ⅲ相臨床試験を実施しており、国産初の前立腺がんワクチンとして期待が強い。
小野薬品(4528)がん治療薬「オプジーボ」の大幅な販売拡大予想を発表したことも刺激になっており、信用規制が強化されたにもかかわらず騰勢を強めている。また、筆頭株主の小野薬とスクリーニングサービスの受託試験試験契約を結ぶカルナバイオサイエンス(4572)にも連想買いが入っており、高値圏で堅調に推移している。

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