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象印(7965)が急落、第1四半期11.7%営業減益を嫌気
象印マホービン(7965)が急落。同社は2日の取引終了後、18年11月期の第1四半期(17年11月21日~18年2月20日)連結決算を発表、売上高は280億4400万円(前年同期比0.4%増)、営業利益は41億2700万円(同11.7%減)、純利益は26億6100万円(同16.5%減)と2ケタ減益だったことが嫌気された。海外では、炊飯ジャーは中国市場でIH炊飯ジャーが増加したものの、マイコン炊飯ジャーが低調に推移し、台湾市場でも前年実績を下回っている。
通期は売上高883億円(前期比3.4%増)、営業利益86億円(同9.9%増)、純利益59億円(同10.5%増)と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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