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5月2日の株式相場見通し|決算発表銘柄を中心とした個別物色が続く【記者の視点】
日経平均は2万2500円台で引けた。ゴールデンウイークの谷間であるうえ、米国ではアップルなどの決算も控えているものの、ソフトバンクがファーストリテイリングなど指数寄与度の高い主力銘柄が指数を押し上げた。ソニーやフォスターの下落が象徴するようにスマートフォン向けを中心とする半導体の需要減が懸念されるが、現状では村田製作所が買われるなど総悲観でもない。明日も決算発表銘柄を中心とした個別物色が続きそうだ。
日経平均は2万2500円台で引けた。ゴールデンウイークの谷間であるうえ、米国ではアップルなどの決算も控えているものの、ソフトバンクがファーストリテイリングなど指数寄与度の高い主力銘柄が指数を押し上げた。ソニーやフォスターの下落が象徴するようにスマートフォン向けを中心とする半導体の需要減が懸念されるが、現状では村田製作所が買われるなど総悲観でもない。明日も決算発表銘柄を中心とした個別物色が続きそうだ。
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