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エバラ食品工業(2819)が反発、「黄金の味」利潤適正化で18年3月期利益予想を上方修正
エバラ食品工業(2819)が反発。同社は2日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を505億5700万円から503億9700万円(前期比1.9%減)へ、営業利益を13億600万円から14億7000万円(同21.1%減)へ、純利益を8億7100万円から11億7400万円(同0.4%減)へ修正、利益の上方修正を好感した。物流事業及びその他事業の利益貢献や、「黄金の味」の適正な利潤を伴う市場浸透により、販管費が抑制されたことが寄与している。
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