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JUKI(6440)が急反落し安値、費用負担や生産遅延で1Q58%経常減益
JUKI(6440)が急反落、年初来安値を更新した。2日大引け後に発表した18年12月期第1四半期の連結決算は、売上高256億5000万円(前年同期比8.2%増)、経常利益9億4600万円(同57.8%減)と増収ながら大幅減益で着地したことを嫌気した売りがかさんだ。ミドルマーケット攻略費用や先端開発費用の増加に加え、電子部品などの供給不足により生産の一部に遅延が発生したことも響いた。
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