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旭ダイヤ(6140)が大幅反落し安値、19年3月期の34%経常減益を嫌気

 旭ダイヤモンド工業(6140)が大幅反落、1月に付けた年初来安値を更新した。15日取引終了後に発表した18年3月期の連結決算は、経常利益50億7400万円(前の期比72.3%増)と計画を上回り利益が急拡大したが、19年3月期は33億5000万(前期比34.0%減)と大幅減益を見込んだことから失望売りがかさんだ。前期は電子・半導体業界向け売り上げ拡大と原価低減効果で収益性が急向上したが、太陽電池市場の急激な悪化で、電着ダイヤモンドワイヤ製造設備の減損処理を行い、最終利益を大幅に減額しており、今期は太陽電池シリコンウエーハ加工用が半減すると見ている。

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