DNAチップ研究所(2397)がストップ高。前日取引終了後に発表した17年3月期の単独業績で、売上高4億8000万円(前期比68.9%増)と大幅増収で赤字解消を見込んだことが好感されている。
前期はシークエンス解析サービスの大型案件の期ズレや診断事業の新サービス開始の遅れなどで赤字が拡大したが、今期は研究受託の大型案件や診断新サービスがスタートすることから、売上高が大幅に拡大し損益が急改善する。
証券市場新聞
DNAチップ研究所(2397)がストップ高。前日取引終了後に発表した17年3月期の単独業績で、売上高4億8000万円(前期比68.9%増)と大幅増収で赤字解消を見込んだことが好感されている。
前期はシークエンス解析サービスの大型案件の期ズレや診断事業の新サービス開始の遅れなどで赤字が拡大したが、今期は研究受託の大型案件や診断新サービスがスタートすることから、売上高が大幅に拡大し損益が急改善する。
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