目次
大阪チタ(5726)と邦チタニウム(5727)が共に値を崩す、三菱UFJMS証券の業績予想引き下げを嫌気
大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)と東邦チタニウム(5727)が共に値を崩した。4日付で三菱UFJモルガン・スタンレー証券が共にレーティング「Neutral」継続とし、業績予想を引き下げたことが嫌気されている。値上げは原料価格上昇分に満たないことが要因で、大阪チタニウムについては19年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の17億円(前期33億2200万円)に対して従来予想の33億円から14億円へ、東邦チタニウムについては19年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の40億円(前期39億3000万円)に対して従来予想の58億円から35億円へ引き下げている。
by 株価チャート「ストチャ」
by 株価チャート「ストチャ」
コメント