ＳＵＢＡＲＵ(7270)が軟調、燃費・排出ガス測定で新たな不正

ＳＵＢＡＲＵ(7270)が軟調、燃費・排出ガス測定で新たな不正

ＳＵＢＡＲＵ(7270)が軟調。５日、群馬製作所の完成検査時の燃費・排出ガス測定についての再調査で、新たな不正が判明したと発表した。燃費・排ガス試験で測定条件を満たしていない試験を有効とした事例が９２７台あった。燃費・排出ガス測定不正を踏まえ、吉永泰之社長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）は、代表権とＣＥＯの肩書が外れ、取締役会長となる。

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