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エイチ・アイ・エス(9603)が急反落、1週間ぶりに年初来安値を更新した。22日引け後、16年10月期第2四半期(15年11月~16年4月)の連結業績予想を大幅に下方修正、最終赤字転落を予想したことを嫌気した売りがかさんだ。
従来予想の売上高を2760億円から2570億円(前年同期比1.5%減)、営業利益を110億円から83億円(同17.2%減)、最終損益58億円の黒字を20億円の赤字(前年同期51億200万円の黒字)へ。フランスでの同時多発テロの影響が長期化、収益性の高いヨーロッパ方面の取扱いの減少に加え、大雪によるハウステンボスの来場者の減少も響く。さらに、外貨建資産の評価損(為替差損)が発生したことで最終赤字に陥る。

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