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積水ハウス(1928)が続急落、受注弱含みで第1四半期は7.2%営業減益
積水ハウス(1928)が続急落。同社は8日の取引終了後、19年1月期の第1四半期(2~4月)連結決算を発表、売上高は4599億4700万円(前年同期比4.4%増)、営業利益は311億3000万円(同7.2%減)、純利益は223億6900万円(同12.9%減)と増収減益だった。受注については、建て替え層を中心とした建築需要が弱含みで推移している。
通期は売上高2兆1850億円(前期比1.2%増)、営業利益2000億円(同2.3%増)、純利益1360億円(同2.1%増)と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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