学情(2301)が反落、第2四半期61.5%営業増益も利益確定売り

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学情(2301)が反落、第2四半期61.5%営業増益も利益確定売り

 学情(2301)が反落。同社は11日の取引終了後、18年10月期第2四半期累計(17年11月~18年4月)の単体決算を発表、売上高は28億1800万円(前年同期比16.7%増)、営業利益は5億7900万円(同61.5%増)、純利益は4億3900万円(同32.1%増)と大幅な増益となったが、3日続伸後とあって利益確定売りに押されている。就活解禁となる3月以前のインターンシップ募集対象の「就職博」のニーズが大幅に増加し、3月の解禁以降の「就職博」に関しても堅調に推移している。
 通期は売上高62億円(前期比10.3%増)、営業利益17億円(同21.3%増)、純利益12億4000万円(同1.6%増)と従来見通しを据え置いた。

by 株価チャート「ストチャ」

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