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スター・マイカ(3230)が反発、リノベマンション需要旺盛で第2四半期予想を上方修正
スター・マイカ(3230)が反発。同社はこの日11時に18年11月期の第2四半期(17年12月~18年5月)連結業績予想の修正を発表、売上高を151億8500万円から175億5400万円(前年同期比42.6%増)へ、営業利益を23億400万円から29億8100万円(同31.2%増)へ、純利益を13億9300万円から18億1700万円(同34.3%増)へ上方修正したことが材料視された。リノベマンションに対する旺盛な需要を取り込むべく、基幹事業であるリノベマンション事業は収益力を引き続き強化し、インベストメント事業では、根強いニーズを捉えた保有物件の一部売却を通じて収益機会を拡大、アドバイザリー事業では、外部顧客からの手数料収入の増強を図ったことが寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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