目次
強弱感対立も|【記者の視点】
12日の東京市場は強含みで推移した。最大の要因は円安とソフトバンクGの上昇で、1ドル112円までの円安で、今後発表を控える輸出系には追い風なるとの期待が高まった。一方、ソフトバンクGは子会社の上場で、本体自体は投資会社としての存在価値が高まり、これを評価したファンドによる買い需要が指摘されていた。
明日はSQが通過するが、国内では3連休も控える。為替次第との見方もあるが、トランプ爆弾発言への警戒もあり、強弱感が対立する構図か。
12日の東京市場は強含みで推移した。最大の要因は円安とソフトバンクGの上昇で、1ドル112円までの円安で、今後発表を控える輸出系には追い風なるとの期待が高まった。一方、ソフトバンクGは子会社の上場で、本体自体は投資会社としての存在価値が高まり、これを評価したファンドによる買い需要が指摘されていた。
明日はSQが通過するが、国内では3連休も控える。為替次第との見方もあるが、トランプ爆弾発言への警戒もあり、強弱感が対立する構図か。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
コメント