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白鳩(3192)が反落、第３四半期２７．８％営業増益も利益確定売り
白鳩(3192)が反落。同社は１２日の取引終了後、１８年８月期第３四半期累計（１７年９月～１８年５月）の単体決算を発表、売上高は４０億４４００万円（前年同期比７．４％増）、営業利益は１億７５００万円（同２７．８％増）、純利益は１億９００万円（同７６．１％増）と２ケタ増益となったが利益確定売りに押されている。他サイトとの差別化を図るべく、引き続き新規ブランドの取扱いや品揃えの拡充、ＯＥＭ商品の販売強化にも注力している。
通期は売上高５４億６４００万円（前期比７．５％増）、営業利益２億円（同１．２％減）、純利益１億２５００万円（同１０．７％減）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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