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東宝(9602)が反落で安値、第1四半期26.9%営業減益を嫌気
東宝(9602)が反落、年初来安値を更新した。同社は13日の取引終了後、19年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表、営業収入は662億1000万円(前年同期比6.7%減)、営業利益は127億5000万円(同26.9%減)、純利益は80億8700万円(同33.5%減)と大幅な減益だった。前年同期の「シン・ゴジラ」など人気DVD発売の反動減の影響を受けているようだ。
通期は営業収入2292億円(前期比5.6%減)、営業利益380億円(同20.1%減)、純利益263億円(同21.6%減)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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