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ウィル(3241)が反落、大阪北部地震で第2四半期利益予想を下方修正
ウィル(3241)が反落。同社は23日の取引終了後、18年12月期の第2四半期累計(4~6月)連結業績予想の修正を発表、売上高を19億7600万円から24億7400万円(前年同期比29.8%増)へ、営業利益を2億400万円から1億1800万円(同45.1%減)へ、純利益を1億2500万円から6900万円(同50.0%減)へ修正した。6月に発生した大阪北部地震に伴い、被災した顧客への緊急対応を優先したこと、進行中工事の遅延などにより、利益率の高いリフォーム工事の完了・引き渡しが下半期に持ち越したことが利益を圧迫している。
by 株価チャート「ストチャ」
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