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日本トリム(6788)が大幅反発、第1四半期は18.2%営業増益
日本トリム(6788)が大幅反発。同社は25日の取引終了後、19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表、売上高42億3400万円(前年同期比16.9%増)、営業利益8億1200万円(同18.2%増)、純利益4億7900万円(同5.0%増)だった。
ウォーターヘルスケア事業では、整水器販売事業において、6月に月次売上高の過去最高を更新。これに加えて「健康経営」を切り口とした企業への一括導入や販売効率の回復、昨年9月にトリムイオンGRACEを発売したことによる平均販売単価の向上等が寄与した。
通期は売上高153億4000万円(前期比9.4%増)、営業利益21億3000万円(同32.6%増)、純利益12億1000万円(同2.4%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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