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カプコン(9697)が急伸で最高値、第1四半期7.5倍営業増益を好感

カプコン(9697)が急伸、最高値を更新した。同社は7月30日の取引終了後に19年3月期の第1四半期(4~6月)決算を発表、連結売上高は172億400万円(前年同期比46.5%増)、営業利益は51億600万円(同6.5倍)、純利益は39億300万円(同7.5倍)と大幅な増収増益を達成したことが好感された。大阪取引所での決算発表の席上、野村 謙吉取締役専務執行役員 最高財務責任者(CFO)は「デジタルコンテンツの販売が前年同期に比べて大きく伸長、特にリピートタイトルが貢献」とし、販売本数は前年同期の250万本から430万本と急増している。前期に快進撃を続けた「モンスターハンター:ワールド」などのリピート販売が好調だが、PC版の販売も控えており、更なる伸びが期待できそう。
 通期は売上高960億円(前期比1.6%増)、営業利益170億円(同6.0%増)、純利益120億円(同9.7%増)と従来予想を変えていないが、「バイオハザード RE:2」と「デビル メイ クライ5」の年明け発も控えており、上ブレ期待が高まる。

by 株価チャート「ストチャ」

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