大塚HD(4578)が反発、第2四半期利益予想を上方修正

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大塚HD(4578)が反発、第2四半期利益予想を上方修正

 大塚ホールディングス(4578)が反発。同社は7月31日取引終了後、18年12月期の第2四半期累計(1~6月)連結業績予想の修正を発表、売上収益を6200億円から6180億円(前年同期比3.8%増)へ、営業利益を600億円から780億円(同57.6%増)へ、純利益を460億円から630億円(同48.5%増)へ修正した。仕掛研究開発であるセンタナファジン等について約90億円の減損処理による研究開発費を計上する見込みながら、販売促進費及び広告宣伝費等が計画値を下回る見込みであることや、関連会社のReCor Medical Inc.を完全子会社化し、IFRSの定めによる既存の持分及び既存の契約関係の再評価益を約170億円計上する見込みであることが利益を押し上げている。

by 株価チャート「ストチャ」

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