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任天堂(7974)が反発、第１四半期８８．４％営業増益を好感
任天堂(7974)が反発。同社は７月３１日の取引終了後、１９年３月期の第１四半期（４～６月）連結決算を発表、売上高は１６８１億５７００万円（前年同期比９．１％増）、営業利益は３０５億３５００万円（同８８．４％増）、純利益は３０６億円（同４３．９％増）と大幅な増益だったことが材料視された。Ｎｉｎｔｅｎｄｏ Ｓｗｉｔｃｈでは、５月に発売した「ドンキーコング トロピカルフリーズ」が人気を博し、Ｎｉｎｔｅｎｄｏ Ｓｗｉｔｃｈのパッケージ併売ソフトや追加コンテンツなども伸びている。
通期は売上高１兆２０００億円（前期比１３．７％増）、営業利益２２５０億円（同２６．７％増）、純利益１６５０億円（同１８．２％増）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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