極東開(7226)が反落、コスト増で第1四半期は25.6%営業減益

自動車|製造業 証券市場新聞
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極東開(7226)が反落、コスト増で第1四半期は25.6%営業減益

 極東開発工業(7226)が反落。同社は2日の取引終了後、19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表、売上高は240億8400万円(前年同期比4.5%増)、営業利益は12億3000万円(同25.6%減)、純利益は10億8000万円(同22.6%減)と大幅な減益だった。5月には2t車級ごみ収集車のプレス式「プレスパック」をフルモデルチェンジしたものの、コストアップが利益を圧迫している。
 通期は売上高1150億円(前期比2.0%増)、営業利益95億円(同7.3%減)、純利益67億円(同6.8%減)と従来見通しを据え置いた。

by 株価チャート「ストチャ」

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