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大成建(1801)が急落、１Ｑ３９％経常減益で下振れ懸念
大成建設(1801)が急落。この日午後２時に発表した１９年３月期第１四半期の連結決算は、経常利益１７４億５１００万円（前年同期比３８．８％減）と大幅減益で着地したことを嫌気した売りがかさんだ。２Ｑ累計計画の４５０億円（同３０．４％減）に対する進捗率は３８．８％にとどまり、受注が２４４３億円（同３８．４％減）と大幅に減少したことから、収益下振れが懸念された。１Ｑは土木、建築、開発事業の利益率が悪化し、販管費負担も増えた。
by 株価チャート「ストチャ」
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