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太陽誘電(6976)が続落、１９年３月期予想上方修正も材料出尽くし
太陽誘電(6976)が続落。同社は６日の取引終了後、１９年３月期の連結業績予想の修正を発表、売上高を２５５０億円から２６００億円（前期比６．５％増）へ、営業利益を２１０億円から２４５億円（同２１．２％増）へ、純利益を１３０億円から１７０億円（同３．９％増）へ上方修正したが事前から上ブレが期待されていたことから材料出尽くし感が広がっている。自動車・産業機器の電子化やスマートフォンなど通信機器の高機能・高性能化により、競争優位性があり付加価値の高い高信頼性商品や最先端商品の需要が想定より高い水準で推移することが見込まれる。
by 株価チャート「ストチャ」
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