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ヒラノテクシード(6245)が３日ぶり反落、第１四半期１７．５％営業増益も利益確定売り
ヒラノテクシード(6245)が３日ぶり反落。同社は７日の取引終了後、１９年３月期の第１四半期（４～６月）連結決算を発表、売上高は７２億１２００万円（前年同期比６．５％増）、営業利益は９億２９００万円（同１７．５％増）、純利益は６億５５００万円（同２３．６％増）と２ケタ増益だったが利益確定売りに押されている。前期に引き続き、スマートフォンや電気自動車関連市場の需要拡大に向けた企業の設備投資計画により、電気・電子部材関連及びエネルギー関連分野向けを中心に伸びている。
通期は売上高３００億円（前期比４４．７％増）、営業利益３９億５０００万円（同３５．１％増）、純利益２８億円（同３４．１％増）と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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