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サンコール(5985)が急伸で高値、円安効果などで第２四半期予想を上方修正
サンコール(5985)が急伸、年初来高値を更新した。同社は７日の取引終了後、１９年３月期第２四半期累計（４～９月）の連結業績予想の修正を発表、売上高を２１３億円から２３５億円（前年同期比１６．６％増）へ、営業利益を１２億６０００万円から２０億円（同２．３倍）へ、純利益を９億５０００万円から１２億円（同３５．７％増）へ上方修正した。想定より円安で推移したことやＨＤＤ用サスペンションと自動車部品の販売が堅調に推移したことが寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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