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立花エレ(8159)が反発、第1四半期13.5%営業増益
立花エレテック(8159)が反発。同社は8日の取引終了後、19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表、売上高で412億7600万円(前年同期比9.4%増)、営業利益で13億2500万円(同13.5%増)、純利益で10億8500万円(同16.3%増)と2ケタ増益となった。半導体・液晶製造装置関連や自動車関連の積極的な設備投資需要を背景に、FAシステム事業は堅調に推移、半導体デバイス事業も、世界的な半導体需要拡大の影響を受け、好調に推移している。これに加えて施設事業についても人材先行投資の成果が現れ、順調に推移している。
通期は売上高1820億円(前期比2.1%増)、営業利益64億5000万円(同0.9%増)、純利益46億円(同1.3%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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