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MS‐Japan(6539)がストップ高、1対4株式分割と1Q営業利益3.8倍
MS‐Japan(6539)がストップ高カイ気配。8日引け後、9月30日を基準日として1株を4株へ株式分割を実施すると発表したことを好感した買いを集めた。併せて発表した19年3月期第1四半期単独決算は、売上高8億6600万円(前年同期比33.0%増)、営業利益3億5800万円(同3.8倍)と大幅増収で利益が急拡大したことも買い気を強めた。一般企業の管理部門向けなどへ人材紹介が伸び、前期にテレビCM関連費用を計上していた反動もあって、増益幅が広がった。
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