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MTジェネックス(9820)は売り買い交錯、信用規制も短期資金の流入続く
エムティジェネックス(9820)は売り買い交錯。東証がこの日売買分から信用取引の委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表したことで上値の買いが手控えられる一方、下値は買い直されている。連続ストップ高を交え、株価は月初から約5倍に上昇しており、過熱感が強いが、全般手掛かり材料難のなか値動きの良さから短期資金の流入が続いている模様。日証金も同様に貸借取引自己取引分と非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げると発表している。
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