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押し目買い意識は強まる【記者の視点】
この日は米国による対中関税第2弾発動前に前場は伸び悩んで引けたが、発動後はアク抜けから強含む展開となった。市場ではパウエルFRB議長の講演待ちと見る向きも多いが、これまでの流れを覆すような発言は考え難く、対中関税と同様にイベント通過待ちかも知れない。指数的にはファーストリテの上昇寄与が多きいが、全般的には打たれ強くなっている印象。2万2500円が壁として意識されるが、仮に下落しても押し目買い意識は強まるだろう。
この日は米国による対中関税第2弾発動前に前場は伸び悩んで引けたが、発動後はアク抜けから強含む展開となった。市場ではパウエルFRB議長の講演待ちと見る向きも多いが、これまでの流れを覆すような発言は考え難く、対中関税と同様にイベント通過待ちかも知れない。指数的にはファーストリテの上昇寄与が多きいが、全般的には打たれ強くなっている印象。2万2500円が壁として意識されるが、仮に下落しても押し目買い意識は強まるだろう。
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